今回は訪問看護が担当します。テーマは「インフルエンザ予防」です。

紅葉の色が深くなり、岩手山は雪をかぶる季節となりました。それと共に、インフルエンザの活動も活発になってくる季節です。一般的にインフルエンザ予防にはうがいと手洗い、マスクの使用が有効ですがこまめな水分摂取の励行も有効の様です。喉についたウイルスを飲んだ水分で胃に流して、喉での増殖を止めるのです。20～30分間隔で数口飲むだけの手軽さです。飲む水分の種類は問いません。
　また、暖房器具による乾燥により冬期間の脱水予防にもなります。ぜひ、手元に1本水筒を置き、インフルエンザを予防しませんか？看護師の飼い猫・ハナさんも、水分摂取に励んでいます。

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