スタッフブログ つなぐブログ~訪問看護(リハビリスタッフ)~ 訪問看護 2019/06/17 今回はリハビリが担当します。テーマは「認知症サポーター」です。 高齢者人口の急増とともに認知症患者数も増加し、65歳以上の認知症高齢者数と有病率の将来推計についてみると、2025年には約5人に1人になるとの推計もある。 このような状況の中で、今回、ブライトステージ職員を対象に、「認知症サポーター養成講習」を開催しましたので以下に報告します。 認知症サポーターとは 認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。 認知症サポーターに期待されること 1.認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない。 2.認知症の人や家族に対して温かい目で見守る。 3.近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する。 4.地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携、ネットワークをつくる。 5.まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する。 今回受講する事で、ブライトステージの職員は、「認知症サポーター」となりました。 講義内容は一般の方向けのとなっております。地域や職域団体等で、住民講座、ミニ学習会として開催していますので、興味のある方は是非受講してみてください! 古い情報 記事一覧へ戻る 新しい情報
今回はリハビリが担当します。テーマは「認知症サポーター」です。
高齢者人口の急増とともに認知症患者数も増加し、65歳以上の認知症高齢者数と有病率の将来推計についてみると、2025年には約5人に1人になるとの推計もある。
このような状況の中で、今回、ブライトステージ職員を対象に、「認知症サポーター養成講習」を開催しましたので以下に報告します。
認知症サポーターとは
認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。
認知症サポーターに期待されること
1.認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない。
2.認知症の人や家族に対して温かい目で見守る。
3.近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する。
4.地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携、ネットワークをつくる。
5.まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する。
今回受講する事で、ブライトステージの職員は、「認知症サポーター」となりました。
講義内容は一般の方向けのとなっております。地域や職域団体等で、住民講座、ミニ学習会として開催していますので、興味のある方は是非受講してみてください!