今年もあと残すところわずかな日数を残すばかりとなりました。

毎年、京都の清水寺で発表される漢字。今年は「密」でした。

各メディアでの今年の振り返りも「新型コロナウィルス」一色。お客様との会話も「新型コロナウィルス」が中心となってしまいました。

「見えない敵」と表現するメディアもあるようです。

我々がおつきあいさせてもらっているお客様の中には「見えない今後の不安」と闘っている方がいます。「見えない敵」とは新型コロナウイルスだけではありません。病気や障害を抱え「この先の不安」と一人でずっと戦っていくことは大変です。

我々「ケアマネージャー」は不安と闘う皆様を支えていくお仕事をさせてもらっております。今後について少しでも不安を抱えているときは、どうぞご連絡ください。

「この先の不安」を少しでも解消できるようお手伝いさせていただきます。

ブライトステージ居宅介護支援事業所は、新型コロナウィルスの流行にあわせ感染予防の観点より皆様のお宅に訪問させていただく機会を状況により制限しておりました。数か月お会いできていないお客様もいらっしゃいます。

来年こそ、新型コロナウィルスの流行が落ち着きましたら皆様のお宅にお邪魔させて戴きたいと思っております。お互い無事に新型コロナウィルスを乗り越え、笑顔で「明るい今後について」の話が出来ることを楽しみにしております。

「私が皆様に会うことが楽しみならば、きっと皆さまも楽しみなはずだ！」と勝手に思い込み、来年も邁進したいと思います。

本年もブライトステージとお付き合いいただき誠にありがとうございました。