7月訪問看護

たくさんの紫陽花が庭先や道路の脇を彩り、行く先々でたくさんの花と緑に囲まれ盛岡は自然が豊かだと感じる時期になりました。ここブライトステージから15分も行けばニホンカモシカやサンショウウオにも出会え、訪問しながらまた別の楽しみがあって新鮮な毎日です。利用者様の自宅周辺の動物や木々の事などを伺うと、身体状況や健康状態と言ういわゆる、「医療や看護」とは違う角度からの暮らしぶりが垣間見えます。そこに暮らす利用者様の人生、またはその人生の背景も感じられる事が病院勤務では感じられなかった訪問看護の楽しみの一つです。写真は、利用者様の庭先サンショウウオ？の稚魚のようです。訪問の度に成長していくサンショウウオ、成長したら山に帰っていくのかな？